同期とジム通いを始めた

 

あまりにもモテたすぎて同期とジム通いをはじめた。

 

俺は社会人になってから12キロも増えてしまい、チビデブとなった。

 

これはいけないという事で、同期のデブ3人が集い、ジムに通うことにした。

 

会費は月に8000円ぐらい

風呂も使えて時間も制限されないので

パチンコで負けたと思えばまあいいかという程度。

 

とりあえず13日に一度行ってみた

同期と一緒なら続けられそうだと思う

 

腹筋割りてえ

 

 

社会人4年目になります

社会人3年目も終わり、4月から4年目になります。

 

3年目は大変な年でした。

 

3年目ともなると一つの区切りというか、新入社員のような気持ちで仕事することも許されなくなって来る時期だと思います。

 

正直2年目まではセーフだった....そこそこ大きい職場だし同期も12人もいる。

その影に隠れてなんとか生きてこれました。


自分はあまり仕事ができるタイプではないため、この社会で生きて行く為にとった手段は、


ひたすらヘコヘコする


これでした。

 

常に先輩に怯え、人目を気にしてビクビクしながら仕事をしてました。


また、女性関係の失敗談などを赤裸々に披露し、それを面白がってくれることで先輩からのお気に入りポイントを稼ぎ、

また、先輩に誘われた飲み会はほぼ必ず出席。


さらに先輩から車を出して欲しいという電話があれば休日でもできる限り出動。


先輩方の手となり足となりでなんとかお気に入りポイントを稼ぎ、

自分が失敗した時は助けて貰ったり
仕事を教えてくれたり


そうやって仕事のレベルはまぁ普通くらいにはなれました。


無能は他人に頼らないと生き残れない。

 

しかし


このキャラでいくのもそろそろ限界がきそうです。


理由としては

教えたがりのウザい先輩の標的にされる

 

ということです。


職場にいると思うですよ、1人は。

教えたがり先輩。


これ以上に迷惑な存在はないです。

聞いてないのに教えてくる
知っていることを教えてくる
周りに人がいるのに空気を読まず余計なことを話して来る

 

教えてもらうことはありがたいのですが、はっきり言って迷惑。


初歩的な事を周りに人がいるのに大きな声で教えられると

 

周りの人に「こいつこんなこともわかってなかったのか?」

と思われ評価が落ちます。

 


また、こういう先輩は私のことを思って教えてくれているのではなく、

自分の自己顕示欲を満たす為に教えてるのです。聞いてもいないのに。


自分は仕事を聞く先輩のことは選ぶので
一度も教えたがり先輩には仕事を聞いたことがありません。

それなのに教えてきます


苦しいです。


でも、自分に原因があると思うんですよね


私はいつも自信がなさそうにしていて、
ヘコヘコしています。


教えたがり先輩にとっては格好のマトです。

 

もう少し堂々と仕事をしてもいいんじゃないか

ということを先輩や同期にも言われています。


なのでこれからはもっと堂々と仕事をしていくよう意識していこうと思いました。

少しづつね。


それにはやっぱり自分の仕事に自信を持たなきゃならないので、

これまで以上に仕事を頑張って行かなくてはならないな、と強く感じていましたね

 

それからこの一年間、私がしたことは、

 

ただひたすら仕事を頑張る。

 

これでした。
日々の仕事を全力で行い、

 

今となっては職場のそこそこな重要ポジションの一端を
任されるレベルにはなりました

 

教えたがりの先輩たちには
任されていない仕事も自分が任されるくらいになりました

 

8年目とかそこらへんの人間を
3年目の私が抜き去ることは、とても快感でした


そこそこな重要ポジションなので

 

一年目二年目ポジションによくいる変なイかれてる上司と仕事することもなく
そこらへんはストレスフリーでした。

 

また、後輩やそこらの上司には舐められることもなくなり、
後輩からもかっこいい目線で見られ、

 

自分の立場がこの一年で急激に上がったような感じがします


ただ問題点もあります。

 

自分のできなさです。

重要ポジションを任されると、その仕事自体がとても大変であり、ミスも許されません。
そこのポジションにいる人たちはみんなできるので、その中では多分自分がぶっちぎりで最下位だと思ってしまいました。

 

そこらへんの劣等感が凄まじかった

 

落ち込んでしまって休みの間は
一回も風呂に入れない、なんてこともありました

元気がなくて。

 

飯も二日間食べれないとか

次の日のことを思うと吐き気がしました
逃げたい、死んでしまいたい、そう思ってしまうぐらいです

 

しかし

そんな状態も慣れていき、

その重要ポジションの中でも少しづつ自分の中でやり方を掴んで行き、

現在はその中でもまぁまぁな評価をもらっています。

 

 

3年目はほとんど仕事に潰されたような気がします

まぁそのおかげで今があるのですが…

 

職場に入って3年間はそれぐらい本気で頑張った方が良いのかなぁと思いました。(自分が本気で頑張ったのは1年間くらいですが)

若手の頃は、1年必死にやるだけで自分のレベルがグングンあがるんだなと実感しましたね。

 

 

これから4年目になりますが

4年目の目標としては、仕事面では今のポジションをさらに伸ばし、自分の立場を固めていくこと。

だからといって私生活を蔑ろにしないこと。

自分の私生活のために仕事があるわけで、あまりにも仕事に夢中になるのは良くないと思いました。

 

 

 

 

 

 

20歳で初街コン行った時

これは3.4年前当時20歳だった頃の話だ

 

「会社のイベントで立食パーティみたいなのがあるから来なよ、4人誘わなきゃいけないんだよね、2000円で食べ飲み放題だよ!」と、友人に言われて参加することとなった

 

誘われたのがわりと急だったので、他の友人を誘うことができず一人で参加となったが、まあ一人でチビチビ食べたり飲んだりするのも好きなので別にいいやと思っていた。

 

立食パーティというと大きいフロアにテーブルがいくつかあり、そこで立食するような感じだと思っていたら、実際に行くと全然違う。

 

実際は街コンのような感じだった。街コンに行ったことはないのだが、多分あんな感じだ。

 

女性のグループと男性のグループで5人づつくらいで別れていて、女性グループは固定位置に付き、男性グループは10分間トークする毎に席を移動していくというもの。

「では、今から10分間、第一トークタイムスタートです!」

とイベントの進行係らしき社員の子がマイクで言い放つ。

目の前には女性グループ5人、隣には男4人。
立食パーティ的なやつを想像していた俺の頭は、この状況に付いて行かなかった。

 

当然こういうイベントだとほとんどの人が友達同士で参加していて、一人できた俺のアウェイ感は凄まじかった。

 

女性グループは女性グループでなんか仲良く話していて壁を感じるし、
男性グループも友達同士で話していてなかなか入れない。

 

3分ほど黙って雑談を聞いていた。この3分は凄まじく長かった。

しかしよく見ると男性グループの人と女性グループの人が会話していない。同性同士で会話しているようだった。

 

 

「なんかめっちゃ気まずくないですか!?」

 

 

勇気を出し、目の前の女性に少し大きめの声で俺が言うと、
女性はですよね!と微笑みながら言ってくれた。

俺は、自分が一人で来たこと、立食パーティだと思っていたら街コンみたいな感じでびっくりしたこと、女性同士ばっかりで話していたら寂しいので俺にもかまってくださいよ、などという話をした。

 

その人は看護師をやっている人のようだった。
話題は仕事の愚痴などに発展していき、徐々に打ち解けてきたのか、という時に

トークタイム終了です!次のグループに移ってください!」

という進行役の声が響く。
今日はありがとうございました!その女性に言いながらしぶしぶ席を移動する。

こんな感じで、何度も席を移動していくのだが、
トークタイム5分というのは非常に短い。

お互いのグループが自己紹介して、軽く話しただけでもう終わってしまう。

一番びっくりしたのは、俺の事に興味なさそうな女性でも、俺の職業を知ると「かっこいい!」と少し食いついてくるということだ。
「世の中顔だ」と絶望していた俺は少し嬉しかった。

別に大した仕事ではないから多少食いつきが良くなる程度だが、大企業に勤めてる人はもっと凄いんだろうなと思った。

 

世の中顔じゃないよ、顔は努力でどうにもならないけど、努力して良い仕事すればなんとかなるさ。と思った

 

「金で釣られる女は嫌だ」という意見もあるけど、俺としては顔で釣られる女の方が嫌である。仕事だとその人の頑張りと人間性に繋がるけど、顔ってもう本当に運だけじゃん。

 

話を戻す。そんなことを繰り返していくうちに、女性よりも隣の席にいる男性と仲良くなってしまった。
俺より5つ上の人と、9つ上の人である。 二人は仕事の先輩と後輩の関係であり、一緒に来たようだった。

当時20歳の奴が一人で来たというのが面白かったらしく、すぐに打ち解けた。

イベントが終了し、俺とその二人で何人かの女の子に「二次会行こうよ」と声をかけるが惨敗。

仕方がないので安い居酒屋で、三人で愚痴ることに。

女の子を一人も捕まえることはできなかったが、二次会がめちゃめちゃ楽しかった。
俺はその二人に色々助言を受けた。

要約すると、
一人で来たアウェイ感の中なのに、明るくてキャラは良かった。けど、ノリが少し若すぎる。女から見ればガキに見えてしまう。

沈黙を怖がるあまり少し自分の話が多くしてしまっていたので相手の話を聞くことと、共感する事をしたほうが良い。

初の街コンで一人で乗り込んでこれなら上出来。もっと場数を踏んだら改善の余地あり。

といった感じだった。
男同士で飲んで色々話したりするのもやっぱ楽しいなと思った。

初記事

 

 

 

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はじめまして

サクと申します

 

ブログを始めることにしました。

 

こういうのは長く続いたことがないのですが、今回こそは長続きしたいです。

 

何について書くかは特に決めてません。

 

今のところふつうに私生活について書こうかなって思ってます。

 

とりあえず100記事を目標に頑張ります。

それまでには方向性も決まるでしょう

 

 

 

自己紹介

 

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サク

24歳  男性 社会人 専門卒

趣味 ゲーム 飲みに行く 海外ドラマ 剣道

日産ノート

性格 人見知り

 

 

※他に何か思いついたら付け足していきます

 

 

 

よろしくお願いします。