仕事サボった

 

先日仕事を休んだ。

俺は公務員なんだけど、4週8休が守られていないブラックな職場であり

現状週休が10日たまっている。

 

4週8休なのだから、1か月以上1日も休まず働いているということになる。

日々の仕事も俺にしては高度なことをやらされていて、正直肉体的にも精神的にも限界を迎えており、

その日は目覚ましで起きた瞬間にもう駄目だサボろうと思った。

 

社会人になってから4年目にして初めて休んだのである。

職場に電話し、熱が39度あるので休みたいですと伝えたら、「なんとかならないか」

とか言われた。

 

ふつう休ませるだろ。こちとら公務員やぞと思ったが、まあ最終的にはやすませてくれた。

 

俺が休んだことにより代わりに勤務する人ができてしまう。それも26時間を超える長時間労働

申し訳ない気持ちはあったが今はどうでもいい

 

YouTubeの動画にも「つらいときは休んでもいい」みたいなことが書いてあった。

そういう動画ばかり見て自己正当化することでしか自分を保てなかった。

 

たまたまサボった次の日から休みがあったため

4連休もいただいてしまった。

 

結果として心も体も休めることができ、辞めたいとまで考えていたがその気持ちも収まっていった。

 

本気でつらいときは仕事サボったっていいともう。怒られることもなかったし。

 

ただそれには日々の仕事を全力で取り組まないとならない。

普段信用されているからこそ、本当につらいとき、サボった際に疑われないし、

また出勤したときに温かい言葉をかけてくれたのだと思う。

 

 

現状に満足できない

  

 

 自分は昔から、「今の現状に満足している」という状態が長続きしない。

例えば、彼女がいない時期には、「彼女が欲しい」「誰かに愛されたい」等といった目標があり、

それに向かってダイエットするなり「モテる技術」「女心を知る」みたいな胡散臭いタイトルの本を購入して勉強するなり、時には外に出て、ナンパや街コンなどに行き実践練習、、女性を楽しませるトークとかの練習をし、自分なりに努力を重ねてなんとか目標を叶える。

 

目標を達成し、心優しく、自分のことを大切に思ってくれる女の人と付き合うことができた。その直後は「今の現状に満足している」状態である。

しかしこれは長続きしない。

 

今度は「なんか見た目が良い女とエロいことしてえな」なんていう人として最低な気持ちが芽生える。

二股なんていう最低な事をするためにまた女にモテる努力するのはもったいないし、正しい事ではない。そしてなによりめんどくさい。

 

 

それでもその欲求を満たすために、先日職場の飲み会の二次会で、いつもは行かないキャバクラに行くグループについていき、お金を払い見た目のいい女にかまってもらう。

 

場内指名した嬢とlineを交換して「今度温泉旅行連れてってよ」なんて言われて最初は酒の力もあり最高に楽しかったが、

次の日には酔いも醒める、そして冷静に考えて、連れてってよって、結局俺が全部金出すってことじゃねえか。と気づき気持ちも冷める。

 

キャバクラは恐ろしいところだなと思う。むしろハマってしまってもおかしくはない。

個人的な考えだけど、キャバクラは彼女がいない人より、彼女や嫁がいる人のほうがハマってしまうのではないだろうか。

 

自分は水商売をやっている女性と付き合いたいとは思わない。

なぜなら自分も客として見られてるのではないかとか、疑心暗鬼の状態になってしまうからだ。

自分とも、職業柄ほかの客ともご飯に行きイチャイチャすることになるだろう。

自分とほかの客に差はあるのだろうか?彼氏としての自分に自信が持てない。

 

それゆえに自分は彼女を作るためにキャバクラに行くことはない。

実際、彼女がいない時期にキャバクラに付き合いで行くこともあったが、キャバクラに行きたいなと思ったことは24歳の自分には一度もなかった。

 

女性と話をしたいならナンパなり街コンに行くなり合コンなりして女友達を作り、会話したほうが安いし効率的だと思う。

 

むしろ嫁や彼女がいる男が、その相手に満足できない部分、それを解消するにも浮気はしたくない、なんていう思いから行くケースが多い気がする。完全に主観だけどな。

 

 

 

 

…なんだかキャバクラの話になってしまい脱線したのだけれど、自分の人生の中で現状に満足している時期って少ないなと感じるって話。

 

 

 学生のころは、特に努力もしてこなかったので定時制の高校に通っていたのだけど、

就職難のニュースやバイト先の先輩の話とかを聞いていくうちにどんどん自分の将来へへの不安に押しつぶされていき、

 

自分が低学歴という劣等感や将来が見えない絶望感。

だけど勉強をほとんどしてこなかったので今更やっても遅いという思い、そもそも勉強の仕方がわからない、努力したくない、めんどくさい。

 

だけど時間だけが過ぎていく…

肉体的には楽で楽しかった高校生活だったけど、自分のスペックが周りと比べて大きく下であるという誰にでもわかる現実がとてもつらかった。

 

しかし何かをしないとこのまま人生詰んでしまう。

ということで高校卒業後は専門学校に入り、死ぬ気で勉強をして

それなりに安定性のある職場に入ることができた。

 

受かった時はうれしかったし皆にもおめでとう、すごいね等温かい言葉をかけてくれ、自分も嬉しくって現状に満足している状態。

 

入社後も、色々あったけど今まで頑張ってきた。

 

 

それなのにその職場でもやはりまた不満点が出てきてしまっていて、今では毎日リクルートをチェックしている毎日である。

 

自分が現状に満足する日は来るのだろうか。いくら目標を達成してもそこでの不満点ができてしまいまた別の目標ができる。

元々めんどくさがり屋な性格のため、目標のために努力するのは本当にしんどい。

 

 

 

結局言いたいことは、

安定性とかどうでもいいから、もっと楽で人間関係がドライな仕事したい。ってこと。

胆振地震


結構前になってしまうのですが

 

胆振地震のとき自分は札幌におり、震度5強

 

生まれて初めて被災というのを体験しました

 

 

まあ、、胆振にいたわけでもないので大した被害はなかったです

道路にヒビ、
停電と水がとまることくらいですね

 

 

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画像の通りコンビニの飯がなくて食うものにも困って、

 

普段他の被災地のニュースなどを呑気に見てへえ大変だなあなんて思ってたんですけど、

実際体験すると結構きついですね

 

 

しかしそこまでの被害でもなかったので被災者なんて名乗るに値しないかもしれませんが、すごい経験をしたなと思いました。

 

 

 

 

近況なんですが

 

最近は仕事に対する考え方を変え

そこまで頑張らないようにしています

ほどほどがちょうどいいかと

頑張っても給料が上がるっていう仕事をしているわけでもないので

 

 

 

プライベートでは最近バイオハザード シリーズを全部トロフィーコンプリートしてやろうっていう企画を一人で黙々とやっています

バイオ5 とバイオ7はトロコンしました
楽しいですよ

 

そんな感じで無難に過ごしてます

待ちに待った夏休み!…とは言うものの

 

 今年の夏は早めに夏休みを取りました。

仕事が年々ハードになっていき少し疲れていて、早めに休みたかったからです。

 

この夏休みを使って旅行でもして、リフレッシュしよう!

どこに行こうかな!…などと考えていました。

 

しかし夏休み前最後の仕事に出勤するときの

私の体温が37.5°あり、風邪ひいたなあ、でも最後の仕事だし頑張ろう、そう思い出勤。

 

そして家に帰るころには体温が39.2°まで上昇していました。

病院に行くとしばらく安静にしてなさいということでした。

 

 

こうして私の夏休みは終わりました。

 

 

とは言ったものの、ずっと寝たり薬が効いて楽になった時はゲームやったするする等、こうやってゆっくり休む夏休みも良いなあと思います。

 

最近やってるバイオハザード4 もクリアできそうだしね

友人を居候させて一ヶ月が経過した

 

 

先月の6月1日、中学からの友人のYから電話があった。

 

 

Y「しばらく泊めてほしい」

 

 

俺「いいよ」

 

 

訳を聞くと、Yの嫁が家を追い出したらしい。

事情は伏せるが、これまでも定期的にYは嫁と喧嘩し、家を追い出されてきた。

 

その度に家に泊めていた。

 

 

しかし今回はいつもより深刻らしく、

しばらくは私の家にいるようだ

 

そんな理由で私とYの共同生活が始まった。

 

 

一ヶ月以上経過したが毎日が修学旅行みたいで楽しい

 

お互い仕事が大変な時は励ましあったりして乗り越えているし、

休みの日は一緒にゲームやったり映画見たりしている

 

私が夜勤の時は、Yは洗濯をしたり家で仕事したりして有意義に過ごしているようだ。

 

中学からの仲ということもありストレスがほとんどないが、

 

問題点は彼女だ

 

男と一緒に住んでいると彼女に言ったらどんな反応をするだろう

 

今のところドライブデートや温泉デートなどをして誤魔化し誤魔化しでやってきているが…

 

 

きちんと言うべきだよな…

 

 

 

 

14歳 不良に憧れた

 

 

自分のことがよくわからない

今は仕事を頑張っているけど、なんのために頑張りたいのかわからない

 

今の給料で満足しているし、昇給しようなんて考えもしない

仕事に対してやる気があるわけでもない

 

普段お世話になっている先輩への恩返しなのだろうか。いやそうでもない

そもそも自分は先輩付き合いとか、そういうのは嫌いだ

 

それでも仕事を必死で頑張っている

仕事を一生懸命やるキャラとして今職場に自分は居る。

 

 

 

 

 

 

昔から自分のキャラクターを作る癖があった

 

自分はもともととても暗い性格なことはわかっている。そんなキャラじゃ浮いてしまうのではないか等と考えて自分にキャラ作りをする。

 

 

小学生の頃は、生徒会長をやっていた。

頭が良く真面目で、堂々としていたのだ。

 

12歳にしてなんと彼女もいた。

特に何もしてないけどな

 

でも手紙交換とかして楽しかった記憶がある

 

 

しかし中学生になってから、小学校の頃からの仲のいい友達と別のクラスになり、自分は孤立して行った

 

自分は意外と人見知りだということにこの時気付いた。

 

 

今までの根拠のない自信みたいなものが勘違いだと気付き、だんだん自信がなくなっていった。

 

友達のいない自分を小学生の時の友達に見られるのが嫌でさらに距離を置いた。

 

友達を作ろうとサッカー部に入ったが、

自分はプレーが下手で全然馴染めなかった

 

それくらいの頃に彼女にも振られた

 

 

サッカー部の先輩に標的にされ、いびられた。

 

特に2年の荒川先輩(仮名)ひどいやつで弱いものいじめが好きだった

 

学校に行きたくなくなった

けれど不登校にはならなかった

 

負けたくない、という思いもあったが

正直親が怖かったからだ

 

 

そんな感じで時が過ぎて行った

 

二年生になった自分は友達が少ないが数人はいた。

サッカー部の補欠仲間とかだ。

 

荒川先輩も2年から3年になりさらに調子に乗っていた。

 

その頃標的はとりあえず俺ではなく、俺の補欠仲間や1年とかだった。

 

俺は家でもクラスでも部活でも目立たないように過ごしていた。

 

家では親に怯え、学校では先輩に怯えていた。

 

この頃の経験があって先輩=怖いものというイメージが俺の中の刷り込まれた。

それは今でも変わっていない。

 

 

当時の俺は自分が嫌いだった

あんなにできた勉強も今では全然ついていけていない。

もちろん女の子にもモテないし話しかけられもしない。そして自分から話しかける勇気もない。

 

密かに好きだったB子ちゃんと話したこともない

 

 

これが本当の自分なのだが、そうじゃないと思いたかった。

自分はこの程度の人間ではないと思いたかった。

 

 

ある日、たまたまクラスの不良であるS(仮)と一緒に下向した

 

部活帰りのこの時間、帰宅部であるSがなぜここにいたのかわからなかったが、偶然会ったので一緒に帰ったのだ。

 

Sはあまり学校に来ない奴だった

顔はとてもハンサムだけど不良っぽい感じだったから周りからは少し距離を置かれていた

 

それでも本人は特に気にしてなかった。

自分が良いと思ったらいじめられっ子とかにも話しかける等、

周りに嫌われてる奴だから関わらないとか、そういう考えもない奴だった

 

 

自分の好きな時に学校に行き、好きな奴と話したり関わったりし、好きな授業だけでる。そして好きな時に帰る

 

腹筋も割れていた

 

そんなSを俺はかっこいいと思った

羨ましいと思った

 

俺は家に帰る途中で不良漫画を買った。

家に着き漫画を読んだ

 

その漫画は普通の少年が不良にドロップアウトする内容だった。

 

俺は居ても立っても居られなくなり、ツルハで染め粉を買った。

 

 

そして夜中髪を金色に染めた。

 

時計を見ると0時を過ぎていた

俺は14歳になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女できました。

 

近況です。

 

・彼女ができました

 

私が今年の3月くらいから彼女作る為に精力的に活動してきましたが、

先月の18日にようやく彼女ができました。

 

約2年ぶりの彼女なので、大切にしていきたいですね。

外見はそんな派手な感じではなく、部活やってそうな見た目です。バスケ部とかそこらへんの。

 

目標にしていた彼女も達成しまして、

特に何も目標がなくなった今、

 

とりあえず今は仕事に打ち込んでますね

 

周りの評価もなかなかのもので、自分の所属しているチーム内では自分が一位と言われるまでになりました。

 

自分がやっている仕事は、特殊な仕事なので、年数ではなく真剣に仕事内容に向き合った経験の数で出来っていうものが決まると思います。

 

プライベートも仕事も充実しており、とくにこれといった悩みはないです。

 

このような状態はつまらないので、仕事をさらに頑張るとか、

何か新しいことを始めるとかしたいですね。